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「本を書こうよ!―サラリーマンよ、立ち上がれ!“二足のわらじ作家”デビューへの道」 舛井 一仁、小石 雄一
たまにはつまらなくて退屈そうな本でも読もうと思って、図書館で借りてきました。

大変失礼な感じで読み始めたわけですが、こんなもんを読ませて、挙句金まで取ろうとする著者2人に比べれば、私は決して失礼じゃなかったです。

嫌いなところ・鼻についたところを箇条書きで

・本を書く動機が嫌

 「やあ!ぼく、しがないサラリーマン!悲しいけど、会社の飼い犬なのよね。みんなもそうでしょ?飼われてるのって、超格好悪いよね。だから、一冊でもいいから本を出して『作家』のステータスをゲットしようぜ!そうすりゃ、みんなの俺を見る目も変わってくるさ!」

この本一冊を要約すれば、こういうことです。
つっこみどころが多すぎて、つっこむ気にもなれません。

・著者が書いた本が本当につまらなさそう。

いわゆる自己啓発書みたいなものを、「頑張って書きました~」って言われましてもねぇ。

読まないよ、そんな本。

・タイトルは熟考に熟考に重ねたって・・・

これで!?

・粘着質っぽい姿勢が嫌
「講演会でメモをとるのにPC使っていたら、うるさいと怒られました」
と、それだけのことに対してだらだらと自己弁護をする。しかも、本で。

何て情けない大人なんだ。

・ネーミングセンスが嫌
自分の書斎につけた名前が「夢工房」だってさ。あちゃちゃー。


とまあ、さんざん書いてますけど、この本の著者たちは社会でそれなりの地位にあるみたいだし、なんやかんやで本を何冊も出版してるしで、そこそこ成功してはる人達なんだよなあ。

こんなんでもOKなら、おれも頑張ろう

そういう気分にさせてくれます。
著者が意図していないところで、本を書く気になりました。

・・・つまり、本としては成功してるのか。やるなあ。


参考:本を書こうよ!―サラリーマンよ、立ち上がれ!“二足のわらじ作家”デビューへの道
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