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ケータイを持ったサル―「人間らしさ」の崩壊 正高 信男
ケータイを持ったサル―「人間らしさ」の崩壊
正高 信男
中央公論新社 (2003/09)
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ざくっと要約。

・公と私の区別ができない人間はサルも同然だ。
・携帯電話、とくに携帯電話でのメールは、公と私の区別をなくしてしまうツールのひとつだ。
・公と私の区別がなくなってしまった人はサルに近い行動を取る、といういくつかの例

そんな感じ。

サルの専門家が書いた社会学の本です。
全般的に検証が甘いので、あくまでもその視点に感心しながらふーん、とか、へーとか、そんな感じで読むのがよいかもしれません。一部、おやぢのぼやき、みたいな部分もありますが、まあそういう部分に目くじら立てちゃあいけません。


公と私の区別ができないことと、ケータイとの相互関係は、私には実際のところは分かりません。そうかもね、くらいは思いますけれども。

そんなわけで、私には携帯電話が悪者である、とは断定できかねますが、使い方が難しい機器の一つだとは思ってます。非常に便利ではありますが、同時に非常に危険であると思うのです。あれは諸刃の剣ではないかと。

少なくとも、子供に安易に与えていいものじゃあないなと思います。
金と時間を無駄に使いすぎるは、国語の力は全く伸びないは、つまらないトラブルに巻き込まれるは、ロクなことないですから。

・・・そんな例を腐るほど見ているのですよ。悲しいけれども。
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